スクート(日本支社:東京都千代田区、日本支社長:比留間盛夫)は、Skytrax社の「World
Airline Awards 2021」において、「World’s Best Long Haul Low-Cost Airline」を受賞しました。
また、「World’s Best Low-Cost Airlines」で第3位、「World’s Most Improved
Airlines」にも選出され、2019年から大きく順位が上昇。
*2021年9月28日にロンドンで発表された「World Airline
Awards」は、23カ月間(2019年9月から2021年7月まで)調査され、100以上の国籍の方が調査に参加し、対象調査1,342万件が最終結果に反映。
スクートの受賞について、Skytrax社CEOのエドワード・プレイステッド氏は、
「スクートは、World’s Best Long
Haul Low-Cost Airlineの大きな賞を受賞し、また、スクートはWorld’s Best Low-Cost
Airlinesでも順位を上げ、2021年には第3位にランクインしました。この素晴らしい成功を収めたことを祝福いたします。」
また、スクートCEO、キャンベル・ウィルソンは、
「Skytrax社のWorld Airline Awards 2021において、World’s
Best Long Haul Low-Cost
Airlineに選ばれたことを大変嬉しく思います。今回の受賞は、低価格の旅行体験を継続的に向上させ、お客様に付加価値を提供すると同時に、お客様の安全と健康を確保するというスクートのコミットメントを証明するものです。この賞は、航空会社にとって特に困難な時期に、スクートの従業員が懸命に働いた努力の結果であり、今後さらに高い水準を目指していくことに繋がります」
と述べています。
スクートは、馴染みが薄い方もいるかもしれませんが、シンガポール航空グループの LCC。
2012年 6月よりサービスを開始し、2017年 7月にタイガーエア・シンガポールと合併してブランド名をスクートに統一。(シンガポール航空グループの一員)
スクートは、ワイドボディのボーイング787ドリームライナーと、エアバスA320ファミリー機を含む50機近くの航空機を保有。
アジア太平洋地域とヨーロッパの15の国と地域、68都市を結ぶエアラインです。*2021年10月現在
尚、スクートは、Skytrax Covid-19
Airline Safety Auditで5つ星を、APEX Health Safety powered by
SimpliFlyingでDiamondを獲得し、これはLCCとしては世界で初めて両監査で最高評価を得たことになります。
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